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パイレーツ・オブ・カリビアン
年末の時間をさっそく贅沢に使っちゃいました。

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ディズニーというのはこういうことだ、という冒険活劇。
祝福に溢れた予定調和的なラスト、おとぼけペアで誘う笑い、
ただ珍しいことに典型的な「憎まれ役」がいないんだよね、この作品。
恋敵も敵の船長も卑怯・卑劣・残虐とは思い切れない。
それが何となく物足りなさに繋がったような気がする。
松岡正剛は物語の類型化を説いていたのを思い出す。
感じた物足りなさは、文化に身を置く限り、知らず知らずのうちに
物語のフレームワークに縛られている実証なのかもしれない。
ウィル・ターナー役、どっかで見たなぁと思ったら
エルフのあんちゃんかー。ほんと美形だなー、あの役者。
なによりジョニーデップのメイクに似合わない素振りがかわいい。
あー、怪演奇演に弱いなーおれ。窪塚もそうだ。
- by 宮永邦彦
- at 2003年12月29日 01:21
- in ムービー
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