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ミリオンダラー・ベイビー
スバらしいの一言です。
クリント・イーストウッド監督出演、モーガン・フリーマンが脇を固めてオスカー4冠を勝ち取ったヒューマンドラマ。
マギーはへたくそながら本気で頂点を目指す女子ボクサー。しかし御年31歳!
トレーナーのフランキーに熱烈な弟子入りのラブコールを送るが、一向に相手にされない。
このマギーがなぜボクシングをするのか、31歳にもなって諦めないのか、深い悲しみをはき出して吠えるシーンがあります。
そこから二人三脚が始まるのですが、このシーンが大好きです。
そうだよ、人目なんてどうでもいい、好きなものを好きでいいんだよ。
僕の変人愛も爆発です。
本当に胸を打ち、今思い返しても目頭が熱いです。
すごいよヒラリー・スワンク。
そしてボクシングの動きもよすぎ。
シャレぬきで僕より強いかもしれません。
フランキーもまた、無骨な態度の裏に清算できない後悔をいくつも抱えています。
互いに欠けたものを不器用に埋め合い、悲しみを限りなく純粋なエネルギーに昇華して輝き、尊厳を貫いた。
マギーはまさにミリオンダラー・ベイビーで、ふたりの間にあるのは究極のプラトニック・ラブですよ。
なんか僕ももう一度リングに上がらないと甘えだなと思っちゃいました。
まあ、あんな風に簡単に相手を倒せるといいんですけどねぇ。
- by 宮永邦彦
- at 2006年01月24日 08:12
- in ムービー
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